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食生活 ※妊娠1ヶ月程度前から改善を!

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妊娠後の体に必要な食事の準備を!

「そろそろ赤ちゃん欲しい!」と思ったら、妊娠後の体に必要な食事の準備を開始しましょう。

妊娠初期(つわりがでる前くらいまで)には、赤ちゃんには脳、脊髄、内臓などが作られます。そのため、その時には母体の栄養状態を整えておかないと、胎児の発達や奇形にも影響する可能性がでてきます。
妊娠してつわりが始まってしまうと、十分な栄養が取れなくなります。

大切な栄養素

妊娠には「葉酸」「鉄分」「カルシウム」

炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維をバランスよく取り入れることが大切です。それに加えて、妊娠には「葉酸」「鉄分」「カルシウム」の3つの栄養素が大切になります。


大切な栄養素=葉酸=

大切な栄養素=葉酸=

葉酸はビタミンの一種で、ビタミンB群に分類されます。妊娠中に必要な栄養素というイメージがありますが、基本的には通常でも重要な栄養素です。葉酸を多く含む食品として、レバー、緑黄色野菜、果物がありますが、調理や長期間保存による酸化によって葉酸は壊れてしまうので、新鮮な生野菜や果物を摂るようにしましょう。また、大量の飲酒は葉酸の吸収および代謝を妨げると言われていますので、気をつけましょう。

必要な摂取量は成人男女の1日の必要量の2倍の0.4mgですが、食事だけで賄うのは難しい場合にはサプリメントなども活用した方がいいでしょう。

神経管閉鎖障害の予防

神経管閉鎖障害は、赤ちゃんの中枢神経系の元(神経管)が上手く作れない症状を言います。このうち、神経管の下部に問題があるものを、「二分脊椎」といい、歩けなくなったり、膀胱や直腸が機能しなくなる事があります。また、神経管の上部で問題が起きると脳が上手く作られず、「無脳症」とよばれ流産や死産の割合が高くなります。

しかしこれらの症状は、積極的に葉酸を摂取することで、発症のリスクを70%近く低減できると言われています。

貧血の予防を助ける

鉄分だけでなく、ビタミン12や葉酸が不足すると貧血を起こします。なかでも、葉酸やビタミンB12不足からくる貧血は、悪性貧血と呼ばれているため、積極的な接種が大切です。

動脈硬化の予防

動脈硬化のプロセスとして、葉酸の不足によるホモシステインという物質の増加があります。その作用により血管を狭くしたり硬化させる為、動脈硬化を招き、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こします。

ちなみに「葉酸と母子の健康を考える会」により、知識向上や、摂取を促すために葉酸の日が設定されました。4月3日で、4(よう)3(さん)の語呂合わせで作られています。

大切な栄養素=鉄分=

大切な栄養素 =鉄分=

妊娠すると、胎盤と胎児の成長のために母体からたくさんの鉄分が奪われますので、しっかりと摂取する必要があります。

通常時の鉄分の必要量は、成人女性で約10mg必要ですが、「妊娠時には19.5mg」の摂取接種が必要です。このため、妊婦の約6割が「鉄欠乏性貧血」となってしまい、疲労感、動悸、息切れなどが起こりやすくなります。

大切な栄養素=カルシウム=

カルシウム

妊娠中には、胎盤を通して母体から赤ちゃんへとカルシウムが渡り、骨や歯を作ります。毎日150mgものカルシウムが母体から赤ちゃんに移行するといわれており、とても不足しやすいので、普段以上に多め摂取する必要があります。普段より意識して、牛乳、小魚、ひじき、豆腐、小松菜、ブロッコリーなどの食材をとるようにしましょう。ビタミンD(魚介類、卵、きのこなど)と一緒にとると、吸収率がアップします。

ダイエット

ダイエット

極端な食事制限は、女性ホルモンのバランスを乱し、排卵障害などを引き起こして不妊の原因になる場合があります。

妊娠するとおなかや腰回りに脂肪がついて、体型は崩れやすくなりますが、それを怖れて過度な食事制限をしたり、激しい運動を続けると、栄養不足から胎児の発育に影響が出たり、流産のリスクを高めたりする可能性があります。

ペット※これからペットを飼う場合には要注意!

ペット

既にペットを飼っている場合、原則としてそのまま飼い続けても大丈夫でしょう。

しかし、動物が持つ細菌などの感染を避けるためにも、キスをしたりするのはやめるべきです。また、ペットの身の周りは清潔に心がけることも重要です。

これからペットを飼う場合には、特に仔猫の場合、妊娠前に「トキソプラズマ」の抗体を調べておくといいでしょう。これに陰性の場合、母体の感染が胎盤を経由して胎児に伝染する可能性があります。特に妊娠初期に初めて感染すると胎児に先天異常が起こる場合があります。伝染のリスクは感染時期によって異なりますが、妊娠初期の感染では低率で、しだいに増加し妊娠末期ではリスクは70%に達するとも言われています。

禁酒・禁煙※基本中の基本!

禁酒・禁煙は元気なあかちゃんを出産するために必要不可欠です。すぐに辞めることはできないかもしれませんが、根気よく実現してください。

また、禁酒・禁煙による大きなストレスがある場合には、自律神経のバランスが崩れ、女性ホルモンも不安定になる可能性がありますので、準備期間は十分に取るようにしましょう。

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